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12巻特典DVD「イルゼの手帳」感想UP♪&オマケSS

※まだ未視聴の方はネタバレ注意です!


進撃コミックス12巻DVD「イルゼの手帳」感想です!
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パッケージがリヴァイ&エルヴィン&ハンジ。今回はこの3人が主役だというのを象徴しています。
冒頭のアルミンのナレーションもあり、そこでエレンがちょこっと出てきたニヤニヤ♪
そしてOPは紅蓮の弓矢♪


始まりはエレンたちがちょうど訓練に励んでいる頃の第49回壁外調査。
巨人を捕獲したいハンジとリヴァイのやり取りは相変わらず。
とばっちりを受けたミケさんも慣れているのか、軽くかわされてしまう。
巨人をよく知ることが大事だとハンジは主張するが、殺すことさえ多大の犠牲を払うというのに、生け捕りにする方が遙かに難しい。
ハンジの申し出はエルヴィンに却下されてしまう。
それを聞いていたオルオとペトラ。オルオはハンジの八つ当たりの標的に(笑)可愛そうなオルオさん。
せっかく有馬に出場できるのに……

そんな中、調査兵団の拠点近くの森の巨人接近の気配。それをいち早く察したミケさんが合図を送ると一斉に緊張感が走る。
諦めきれないハンジは一人巨人を捕獲しに飛び出す。
仕方なくリヴァイに追うよう命じるエルヴィン。
ハンジが出会った巨人はなぜか森の中に逃げ出してしまう。
何が起こったのかわからず追いかけるハンジとリヴァイたち。
森の奥にある大木に額を何度もぶつける巨人。
奇行種でもありえない行動する巨人を何とか捕まえたいハンジだったが、ピンチのときに現れたリヴァイ班。
オルオが仕留めようとするが、ハンジが制止したことでオルオが逆にピンチに陥る。
それを助けたのはリヴァイだった。
仲間を命の危険に陥らせたことをハンジに咎めるリヴァイ。
しかし、それ以上に驚いたのは巨人が額をぶつけたいた大木の中に、首のない調査兵の遺体がまるで祀られているかのようにあった。
近くに落ちていた手帳にイルゼという調査兵の持ち主だったことがわかる。
イルゼは一人逃げる途中、巨人に出くわしてしまう。
しかしその巨人はイルゼをすぐ殺そうとせず。「ユミルの民……ユミルさま……よくぞ」と言葉話した。
巨人が言葉を話し、意志をかわすといういままでなかった行動を手帳に記し続けるイルゼ。
いろいろ探ろうとするが、巨人への怒りの感情を押さえつけることができつついにぶつけてしまう。
巨人の中で何がきっかけになったのか狂暴化し、イルゼは結局殺されてしまう。

イルゼの記録をすべてを読み切ったハンジはこの事実をもとにあらためてエルヴィンに巨人の捕獲を申し出る。
そしてイルゼの家族に手帳と遺品を返しに向かった。
途中の街にある掃除屋さんで、掃除用品を買おうとしていたリヴァイとお付オルオとペトラがハンジを見かけ、待っていた。
そしてリヴァイの口から巨人の捕獲について許可が出たことをハンジは知ったのだった……



前半がオリジナル、後半が原作にあったお話。
イルゼの遺体があの後、木の中に祀られているようになっていたのにも意味があるんですよね。
いま原作ではユミルやライナーたち、巨人化する人間のことも少しずつわかってきてますが、この時期にこのお話をアニメでやるのにも何かあるんだろうなとドキドキしてしまいます。
そして兵長の戦闘シーンが見れて幸せ♪
リヴァイ班やミケさんも出てきてくれてうれしかった~オルオとペトラは本当にいつも一緒にいるんですね(笑)
兵長は掃除道具もご自分で選ぶんですね!
箒を手にとって「ほう……悪くない」とか言ってる兵長笑える!
エレンが出てきてからはエレンを連れていくんでしょうね。
嫁にいろいろ掃除のいろはを教えないといけないから!
あぁぁ妄想しまくりです。



てなわけで妄想SS ↓


「エレン、出かけるぞ。」
「は……はい!」

もうすぐ昼になろうという頃、中庭の掃除がほぼ終わりかけていたエレンの元にリヴァイがやってきた。
調査兵団本部に行く用事以外でリヴァイがエレンを連れて出かけるのは珍しい。

「兵長、どこに行かれるのですか?」

そう聞くとリヴァイはエレンの持っている箒を指差した。

「お前の使い方が荒いからな。その箒はもう寿命だ。」
「え?」
「だから新しい箒を買いに行く。」
「は……はぁ………」

リヴァイが掃除に関しては徹底しているのは身に染みてわかる。
この旧調査兵団本部に来てから一週間、エレンは一日の大半掃除ばかりさせられているのだ。
しかしいまはリヴァイがエレンの監視役であるため、リヴァイの言うことに従うしかない。
エレンはリヴァイについて、街に繰り出すことになった。
街にはありとあらゆる店があって目移りしてしまう。リヴァイはその中の一角にある小さな店に入っていった。
中には箒をはじめ、あらゆる掃除道具が取り揃っていた。

「いいか、エレン。お前にいい箒の見極め方を教えてやる。」
「いい箒……?そんなのあるんですか?というかリヴァイ兵長…掃除道具も自分で選ぶんですね。」
「当然だろう。掃除道具も善し悪しがあるからな。」

リヴァイは箒の一本一本を手に取りながら、見極めている。
エレンはリヴァイの意外な一面に思わず噴き出しそうになった。
幼少のころより掃除が嫌いでいつも母親に怒られていたエレンにとってはどれも一緒に見える。
いや……たかが箒ごときでそこまでこだわらないとも思うのだが…とエレンは心の中で呟いた。
リヴァイがあれやこれやと説明をしてくれるのだが、エレンにはわからないことばかりだ。

「兵長……オレはこれからも掃除ばかりさせられるんですか?」
「当たり前だ。俺のそばにいる以上、掃除の基本は身に着けてもらう。」
「そ、そうですか……」
「エレン、お前にはこの箒だ。」

リヴァイは数多く並んでいる箒の中から手に取った一本をエレンに渡した。

「あれ?この箒………」

なんとなく柄がいままで使っていたものより手に馴染む気がした。

「これからはそれを使え。」
「は、はい……わかりました……でもどうしてコレを?」
「お前なら使いやすいと思ったからだ。」

まだ出会って間もないというのにリヴァイはどうしてエレンのことをそこまで理解しているんだろうか?
呆気にとられたエレンは箒を持ったままその場に立ち尽くした。


街から戻ったエレンをペトラが笑顔で迎えてくれた。

「あら、エレン。リヴァイ兵長とお店に行ってたのね。」
「ペトラさん。はい、新しい箒を買ってもらいました。」
「へぇ……エレンって本当にリヴァイ兵長に気に入られているのね。」
「……そうでしょうか?」
「ウフフ……エレンにはまだわからないだろうけど、リヴァイ兵長って本当に仲間想いの人なのよ。」


リヴァイ兵長は本当に不思議な人だ……
ただ強いだけではない。冷酷なだけでもない。厳しい中に優しさを感じることがたまにあるんだ。
オレにはまだわからないことばかりだけど、この人を信じてついていこう。
いまはただそう思う……あのとき、審議所の地下牢でオレの思いをまともに受け止めてくれたのはこの人だけだから……
オレの中に巣くう狂気。自分でも抑えようのないオレの中の巨人をリヴァイ兵長だったら……



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