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冬コミ新刊②「紐と彼の方程式」

2015.12.29 COMICMARKET89 西地区ひ-19a
2016. 1.10 COMICCITY大阪6号館ヌ-07a

Mikeneco Cafe
冬コミ新刊②
紐と彼の方程式
A5/32P/300円/R18
※イベント販売分のみとなっています。サンプル用400

【あらすじ】
憧れの上司以上恋人未満であるリヴァイは最近多忙な上、エルヴィンとともに一週間も出張で不在になることに。
寂しさを持て余すエレンの元に差出人不明の荷物が届く。
不思議に思いながら中身を開けてみると、見たこともない紐のついた際どい下着。
しかも手紙には「意中の相手を誘惑できる」と書かれてあった。
リヴァイとのセックスにいまだ慣れることができなエレンは騙されたと思ってその下着を履いてみるが……


原作軸でラブラブハッピーなエロ本。紐パンプレイで幸せになるエレンをお楽しみください(笑)


サンプルはR18を含みます。閲覧は自己責任でお願いします。



 調査兵団は巨人のいる壁外への調査という常に死と隣合わせという過酷な使命を担うため、三つの兵団の中ではより厳しい戒律がある。
 しかし最近になって、さらなる戒律ができた。
 それは人類最強と呼ばれるリヴァイ兵士長と巨人の力を持つ新兵エレン・イェーガーとの関係について何か察するところがあっても、決して口にしてはいけない、というものだった。


 その日、リヴァイは溜まっていた書類を片づけるのに朝からデスクワークに勤しんでいた。兵士長といえど、ただ巨人を倒せばいいだけではない。前回の壁外調査の報告書の作成をはじめとした後始末、日々の訓練のスケジュール管理など、目を通さなければならないものはたくさある。さらにエルヴィンに付き合って行きたくもない中央での会議出席など、休む暇などないのだ、

「ったく……エルヴィンの野郎め……」

 明日からまた一週間の予定で中央で行われる三兵団の会議に出席しなければならない。それだけなら本来自分が行く必要はないのだが、会議後に行われる貴族主催の夜会にぜひ出席してほしいと催促されてしまっているのだ。調査兵団の活動資金への一番の出資者でもあるため、団長命令で随行しなければならず、リヴァイは書類にサインをしながら今日何度目かの溜息をついた。

「あの……兵長、大丈夫ですか?」

 いかにも不機嫌というオーラを醸し出しているせいで、さっきリヴァイに書類を運びに行った新兵が恐怖に顔を青ざめながら帰ってきたのを小耳にはさんだエレンは淹れたての紅茶のティーポッドを持って執務室に入ってきた。

「俺はいつもどおりだが……?」
「眉間の皺、いつもより数が多いですよ?」

 エレンは苦笑いを浮かべながら、自分の眉間に指を差す。不満が募るのも当たり前というものだ。この数日、リヴァイは仕事に追われていてエレンと夜のベッドを共にしていない。
 一回り以上も年下の男であり、しかも非常時には自らの手で殺さなければならない相手にリヴァイは年甲斐もなく惚れてしまっている。
 巨人を駆逐してやるという狂気に満ちた感情、未知なる力に臆することなくコントロールしようとする危うさ、そして強引に体を奪われたにも関わらず自分のことが好きなのだと受け入れようとする甲斐甲斐しさに、これまであまり他人を寄せ付けなかったリヴァイが一目で恋に落ちてしまったと、いまでもエルヴィンとハンジの酒の肴にされてしまっている。
 ずっとモヤモヤしていた気分が、好きな紅茶の香りとエレンの顔が晴らしてくれるのを感じながらリヴァイはペンを置いた。

「さっきエルヴィンに呼ばれて明日からまた中央に行く予定になった。」
「え………」

 カップに紅茶を注ぐエレンの手がビクっと揺れたのは動揺の表れだ。リヴァイの言葉一つで感情が態度に現れるのはまだ十代のガキというところか。

「明日は朝からだから今宵には旅立つ。今回は一週間だ。」
「わかりました。日課の掃除はきちんとしておきますね。」

 フイっとリヴァイから視線を逸らそうとエレン。しかもその声は微かに震え出している。

『あと一押しというとことろか……』

 三十路にもなってこんなもどかしい駆け引きをするようになるとはと自分でも驚きだ。それほどまでにリヴァイは人類の希望とも、脅威とも言われるエレンに心底惚れているのだと気づいたのはつい最近だった。

「おい、エレン。」
「何、でしょうか?」

 エレンは背中を向けたまま、体の震えのせいかさっきからティーポッドをカチャカチャと揺らしている。溢れる感情を必死に堪える姿もまた可愛いと思ってしまう自分はさすがに重症だなとリヴァイは内心自分を嘲笑した。

「いい加減、こっち向け。」

 リヴァイは立ち上がり、一歩一歩エレンとの距離を詰める。だがあんまり素直でないは気に入らない。そもそもこちらだって、エルヴィンから仕事を押しつけられていい加減限界もいいところなのだ。

「ちょ、っと待ってください。まだ紅茶が……」

 エレンの肩を掴み、強引に自分の方へと向けさせる。目に溜まった涙で瞳は潤み、少し上気した頬と柔らかそうな唇はお預け状態であるリヴァイの理性の箍を外すには十分だった。

「どうせ冷める。紅茶は後で淹れ直せばいいだろ?」
「な……何を……ふぅっ……」

 もうそれ以上な何も言わすつもりはなかった。リヴァイはエレの唇に自分の唇を押しつけて言葉を塞ぐ。エレンの肩がビクンと大きく上下に揺れた。
 もう何度も唇を重ねているというのに、こういった不意打ちのキスにエレンはまだ慣れていないようでそこがまた初々しい。リヴァイの中で悪戯心が芽生えていく。
 一週間も不在にするというのに、ぎこちないながらも笑顔でいってらっしゃいなどと言われリヴァイの胸中は複雑だ。出会ってまもなく一年になるが、十代の成長期とは恐ろしいものだとリヴァイはつくづく思う。

『こんなにも煽るような顔するようになりやがって……』

 正直、このエレンを一週間も自分の目の届かない場所に置いておくなど気が気でならない。エレンは自分の変貌ぶりにまったく気づいていないのか、濡れた唇を半開きにし、目をうっとりとさせながらリヴァイをジッと見つめてきた。
 ブチン――頭の奥で切れた音がするのはもちろん、リヴァイの理性のことだろう。リヴァイは僅かに開いた唇から舌を滑り込ませて、エレンの咥内をグルリと掻き回す。エレンはビクンと全身を跳ね上げて、強張らせた。
 腰を引き寄せて逃げられないようにする。エレンは両手をリヴァイの肩にかけているものの、無理矢理引き離そうとしているわけではなかった。

「ふぅっ……んんっ、んんん――――」

 腕にエレンの重みがかかってくるのがわかる。リヴァイのキスによって熱が増すとともに、体の力が抜けていっている証拠だ。
 普段であれば「仕事中に何考えてるんですか!」と顔を真っ赤にしながら叫ぶのに、今日のエレンは従順すぎる。エレンもリヴァイ同様、お預け状態だったことに多少なりとも不満を抱いていたのかもしれない。
 だからこそリヴァイはエレンを自分の目の届くところに置いておきたいのだ。

『こいつは自覚ねぇだろうが―――』

 さっき執務室に入ってきたときもそうだった。エレンは普段どおりを装っているつもりだったのだろうが、大きな瞳の奥では寂しげな色がユラユラと揺らいで、物欲しそうな表情をしていた。
 男だろうが、女だろうが自分以外の人間には絶対見せたくはない。つい最近、美しく成長したエレンを狙っている輩が多いのだと、ハンジが面白半分にリヴァイに耳打ちしてきたことがあった。
 ハンジには「そんなことねぇだろ」とそっけなく返しておいたが、実際、傍に率いて歩いているときも、エレンに対する艶やかな視線を感じ取っていた。
 チリっとリヴァイの中で流れる血が騒ぎ出す。絡めていた舌を根元から巻きつけ直し強く吸い上げると、エレンの体温がどんどん上昇していくのが服越しにわかる。

「んんんっ、……ふっ、うぅっ―――」

 倒れそうになる体を支えながら、リヴァイはエレンの背中をソファに預け、存分に味わった唇を離す。銀色の糸を引きながら、エレンの蕩けた表情が「嫌だ」「もっと」と訴えてくる。自分からしておいていまさらだが、あまり本心を言葉にしないエレンのことをからかってみたくなった。

「まだ昼を過ぎたばかりだ。当然のことながら仕事も終わってねぇ。いいか?エレンよ――?」

 エレンは何かを言おうと口を開くものの、まだ理性の欠片が残っているのか躊躇っている様子。

「―――兵長のいじ、わる………こんなことまでされて、仕事に戻ってください、なんてオレが言えるわけないじゃないですか。」

 顔を林檎のように真っ赤に染め上げ、頬をぷくっと膨らませるエレン。人のせいにするのは癪に障るが、まだ穢れを知らない十五歳の子どもをこんなにしたのは自分自身だという自覚くらいはさすがにある。
 初めは躾の一環だからとリヴァイはエレンに言い聞かせていた。暴走すれば自分を殺す存在――エレンはあまり抵抗することなくリヴァイを受け入れた。
 リヴァイ自身も初めエレンの狂気に満ちた目に惹かれてはいたものの、監視する役目として服従させるための行為だと自分自身に言い聞かせていた。だが、そんなことは言い訳に過ぎない。
 だからリヴァイはエレンに素直な気持ちを口にすることにした。だがもともと口下手なせいもあって、初めのうちはうまくエレンに伝わらなくて苦労したものだ。

「あぁ……そう言われても困るのは俺の方だ……」

 リヴァイはエレンの手を取り、膨らみかけた下半身にあてる。

「あっ……兵長のココ…もぅ、こんなに…?」
「お前がさっきからエロイ顔して俺を見つめるからだろうが。」

 エロイなどど言われ、エレンは真っ赤な顔にさらに湯気が立ち上りそうなほど、熱くさせていた。
 エレンのジャケットを脱がせ、シャツの中に手を忍び込ませる。暖房をつけずにいたので冷え切った指で肌に触れてしまったせいか、エレンはビクっと体を震わせた。

「ひゃっ……」
「悪い……冷たかったか?」

 エレンは目を潤ませながら首をフルフルと横に振る。ゾワリと鳥肌が立つところに指を滑らせていくと、胸の先端は既にプックリと膨らみ、固さを帯び始めていた。

「んんっ――――」

 エレンは口をへの字に曲げて声を押し殺そうとしている。必死に我慢しようとしているのを、煽ってめちゃめちゃにしたやりたい衝動に駆られたリヴァイは、親指と人差し指でエレンの胸の先端をキュっと摘まんで引っ張った。

「あぁぁっ――――」
「お前は胸を弄られるのが好きだろう?下手に我慢しても辛いだけだぞ……」

 エレンは目を潤ませたまま、リヴァイをキッと睨みつける。

「だ、だってまだ仕事中ですよ?廊下に聞こえてしまうじゃないですか!」

 リヴァイの執務室に入ってくる命知らずなど、エレン以外ではエルヴィンがハンジくらいなものだ。

「俺は別に構わないが?お前が俺のものだといちいち言わなくて済むだろ?」

 その方がエレンに手を出そうという輩への牽制にもなる。さすがに人類最強の兵士長の手つきをどうにかしようなどという命知らずはこの調査兵団には一人もいないだろう。

「んんんっ――べ、つに…そんなことしなくても…いい、のに…」

 エレンは顔を顰めつつ、胸の快楽を堪えようとする。リヴァイは手の動きは止めることなく、断続的にエレンの両胸の先端をキュッキュッと刺激する。縦方向を数回繰り返した後、横方向にも摘まみ直し、最後は引っ張る。
 リヴァイが強く摘まむ度、エレンは体をビクンとさせながら体を熱くさせていく。トロトロに蕩けきったエレンの表情を、他人になど決して見せたくはなかった。
 やがてエレンが内股をモジモジとさせている。一応リヴァイにバレないように必死に隠しているつもりなのだろうが、下半身の中央が膨らみかけているのがわかった。

「胸だけでも気持ちイイのか?エレン……」
「も、やっ……さっきから、そこ……ばっかり……!」

 途中喘ぎ声を漏らしながら、訴えるエレン。だが体は正直なもので、衣服が邪魔だと主張するにまで膨張していた。

「嫌、じゃねぇだろ?エレン―――」

 自分自身も内なる興奮が止まらなくなる。リヴァイはエレンの様子をじっくりと見下ろしながら多少上擦った声で煽らすと、今度はクリクリと捻じるように弄り始める。

「んんっ、あぁぁっ―――」

 また違う快楽を与えられ、背中を撓らすエレン。嫌などと口では言っておきながら、逆にリヴァイに対して胸を突き出す格好となり、これではもっとしてほしいと強請っているようなものだ。

「体ばかりが素直だな――もっと違う感覚を味あわせてやる。」

 好きな奴ほど苛めたくなる。前に酒を酌み交わした際、ハンジがリヴァイのエレンに対する感情をそう例えていたが、まさにそのとおりだなとリヴァイはこのとき納得した。
 もっと、もっと淫らな顔を見てみたい。心も体も自分で満たしてしまいたい。リヴァイがエレンにしか抱かない感情だ。
 いつのまにか、というより確実に自分は溺れてしまっている。

「兵長っ――」

 切羽詰まったような声で呼ばれ、リヴァイはエレンの赤く色づいた先端に顔を寄せ止める間もなくぱくりと口に含んだ。

「あっ……!ん、へいちょっ……あぁぁっ―――」

 一層甲高くなったエレンの声が部屋中に響き渡る。
 いままでの指とはまた違う熱くてヌルヌルした感触にエレンの身体が跳ね上がる。リヴァイに歯で先端をしごかれ引っ張られるのがたまらないのか、エレンはリヴァイの頭にやる手が震えながら髪を混ぜるだけで、その仕草はもっとと強請っているようだった。

「あ……や、あ……んんんっ――」

 もう我慢の限界なのか、エレンは下半身に集まる熱を逃がすように腰をユラユラと揺らしながらとうとう自分でズボンの前を開きすっかり勃起した性器を取り出して扱き始めていた。

「我慢できなくなったか――淫乱な奴だ。」

 片方の胸を指で、もう片方の胸は熱い舌で転がされる快楽を首を打ち振るい散らそうとするが当然どうにもならないようで、自身が扱いている性器の先端からはトロトロとが先走りを零れてソファに染みこんでいく。
 それでも止めることなく、餌に貪る獣のようにエレンの胸の先端をしゃぶりながら、リヴァイは空いた方の手で中途半端に脱ぎ掛けていたエレンの下半身の衣服を膝まで引き剥がす。
 そしてそのまま果実のように滑らかで形のいいエレンの尻の割れ目の奥へとオイルを馴染ませた指を忍び込ませていく。
 指がキュッと窄まった内側の皺をそっと撫でて、ゆっくりと中へ挿入させていく。ここ最近忙しくてセックスが御無沙汰だというのに、そこはいとも簡単にリヴァイの侵入を許してくれる。リヴァイは口の端をニヤリと吊り上げた。

「お前……毎晩一人でヤってたのか?」
「そ、それは……!あぁっ、あぁぁぁんん!」

 何とか否定しようとしたエレンの努力は虚しく、リヴァイに指を増やされて前立腺を押されるのに、腰をよじって喘いでしまう。 
 さらにエレンは快楽に押されて自慰を続ける手を止めることができない。腰をユラユラ揺らし、涙をポロポロと零しながらエ訴えてくる姿がリヴァイにとっては絶景だ。

「あぁぁ、もう……ダメ……へいちょ…出る、で、る……っ!」
「出しちまえ、エレン……」
「あっ、あ、……ぅあああ!」

 リヴァイはわざと胸の先端を爪で引っ掻き、さらに強く吸い上げる。さらに前立腺を指で叩きつけるように激しく突くと、エレンはガクンと体を大きく震わせ、自分で握り締めた昂ぶりから熱い迸りを勢いよく噴き出した。
 ビュルルと白濁が溢れる感覚に、エレンは息を詰めて耐えようとする。断続的に溢れる精液を全て出し切ると、エレンはいまだ乱れる息を整えつつソファに全体重を預けた。
 リヴァイは顔を寄せていたエレンの胸にチュッと音を立てて離れると、体を下の方へとずらし、大きく開いたエレンの両足の間に身体を割り込ませた。

「んっ――へい……ちょ……」

 エレンは蕩けきった視線でリヴァイの下半身をジッと見つめる。リヴァイは片手で手際よくベルトを外し、ずっと張り詰めていた怒張を露わにさせる。
 自分自身もそろそろ限界だ。エレンが欲しくて溜まらず、リヴァイの先端からもトロトロと透明な雫が零れていた。

「もう駄目だ……我慢できねぇ……挿れるぞ、エレン。」

 エレンは無言のままコクコクと頷く。リヴァイは熱く滾った欲望の先端を、エレンの蕾の入口に押し当てた。
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