スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別マガ8月号第59話「外道の魂」感想&オマケSS

気がつけば先月号分、壁博の原稿に追われててアップしてないことに今頃気づく……(汗;)
すみません、気を取り直して8月号です!

タイトルが外道の魂 なんか、いろいろ重い展開かなと。
人はいつまでも同じままではいられない、そんな気分にさせるお話でした。


リヴァイと中央憲兵と戦いの後始末をしていた憲兵団団長ナイルの元に迫る記者たち。
人を殺すために作られた新立体機動装置。明かされる中央憲兵の正体にナイルは何かを思う。
無事逃げ延びたリヴァイとミカサたち。アルミンの涙が止まらない理由は初めて人を殺したことだった。
「ミカサもこうなったの?」
アルミンに銃の引き金を引かせたこと、そしてジャンを殺そうとした女兵士も躊躇していたことを悔やむジャン。
リヴァイは一度手を汚してしまえばもう元には戻れないと告げる。だがそのおかげでいま自分たちはここにいられるのだと礼も言うのだった。
ジャンは自分が人を殺すのが怖かった、今度は迷わないと言うが、逆にリヴァイはお前は本当に間違っていたのかと逆に問いかける。
憲兵団のマルロとヒッチはリヴァイたちの捜索をしていたが逆に捕まってしまう。
マルロは何とリヴァイに協力すると訴える。それを見ていたジャンはマルロとエレンの姿を重ねる。
「あいつに似てる…多分…本物のバカだ」
だがリヴァイは信用できないと言い、ジャンに二人を任せることにした。
マルロは入る兵団を間違えた、ジャンを信じるという。ジャンはマルロを信じることにし、協力を受け入れる。
そしていよいよエレンとヒストリアがいる根城にたどりついた。




104期、とくにアルミンとジャンの葛藤、心理描写がすごくよかったです!
アルミンは人を殺してしまったけど、リヴァイの一言で吹っ切れたよう。
逆にジャンはジャンのまま、このまま行ってほしいと願うばかり。二人が相反していて今後どうなるのかとっても気になりますね~。
あとは兵長の半裸が!あの筋肉が!鼻血もの!
あのたくましい体に抱かれたいですな!!もう何であんなにカッコイイの、兵長。
そして今回は通訳者(ハンジ)無しで一生懸命励ましてたね……兵長ってよくしゃべるんだ……
「俺はもともとよく喋る(笑)」
そしていい加減エレン不足ですよ、兵長とエレンの絡みください、諌山せんせぇぇぇぇ!
でも来月は王子様が姫奪還の回ですね!一カ月が遠い……


オマケSSはエレン不足な兵長……
限界点


「あの二人をなぜジャンに任せたんですか?」

井戸で顔を洗ってるリヴァイの背後からミカサが珍しく声をかけてきた。
リヴァイは塗れた顔を丁寧に拭き取りながら立ち上がり、ようやくミカサの方を向いた。

「納得がいかねぇって顔だな。前にも言ったがお前はもう少し感情をコントロールできるようにしろ。いざってときに冷静な判断が下せねぇだろうが。」

図星を言われ、ミカサは頬をほんのり赤く染めながら視線を逸らす。
こういうところはまだまだガキだなとリヴァイは静かに溜め息をついた。

「あなたは何にでも冷酷な人だと思ってた。特にエレンに対しては……でもエレンはあなたのことを信頼し続けてる。私にはわからない。」

ミカサは握った手を小刻みに震わせ、必死に感情を抑えてるようだった。

「だからお前は仕方なく俺についてきてるんだろ?理由なんてそれぞれだ。俺はそれでも構わないと思ってるが?」
「エレンがどうしてこんな人を選んだのか、私は理解できない。」

ミカサは捨て台詞を吐きながらリヴァイの横を通り過ぎて小屋へ戻っていく。ミカサの背中を見送ったリヴァイは自らの手のひらをじっと見つめた。

「あいつのことに関していえば俺にだって理解できないことばかりだ。」

いま自分の頭の中はエレンを早く探し出し、助けることでいっぱいだ。エレンは調査兵団、ひいては人類のために失ってはならない存在…だがリヴァイにとってはそれだけの理由では収まらなくなっていた。
血に染められたこの手で抱けるのは、もうエレンしかいない。
だから奴らの手に完全に堕ちる前に助けださねば…例え、ケニーを殺すことになろうとも……

「くそっ…この俺がたかが十五のガキにここまで本気になるなんてな。」

自覚したら最後、あとは坂道を転げ落ちるようにどんどんのめり込んでしまう。生まれて初めての気持ちは何とも厄介なクセに、こんなにも幸せを感じることができるのだろうか……
リヴァイは空を見上げる。この広い空の下、どこかにいるはずのエレンに語りかけた。

「俺をここまで本気にさせたんだ。戻ったときは嫌だと喚いても聞いてやらねぇからな。」


コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。